富山県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 一般質問
こうした状況を踏まえまして、県内外の学会主催者や運営会社等のコンベンション関係者に向けまして、新たなコンベンション開催形式の提案を題材にした基調講演、それからパネルディスカッションの開催でありますとか、ハイブリッド型学会に対応した本県のオンライン環境や開催支援制度の紹介等を行うセミナーをハイブリッド形式で開催することといたしまして、9月補正予算案に必要な経費を計上したところでございます。
こうした状況を踏まえまして、県内外の学会主催者や運営会社等のコンベンション関係者に向けまして、新たなコンベンション開催形式の提案を題材にした基調講演、それからパネルディスカッションの開催でありますとか、ハイブリッド型学会に対応した本県のオンライン環境や開催支援制度の紹介等を行うセミナーをハイブリッド形式で開催することといたしまして、9月補正予算案に必要な経費を計上したところでございます。
今後とも、主催者に対しまして、全国トップクラスの開催支援制度に加え、アクセスのよさや魅力ある観光資源等を積極的にPRしますとともに、主催団体と密接に情報交換を行い、富山コンベンションビューローや市町村等と連携いたしまして、コンベンションの誘致に積極的に取り組んでまいります。
県といたしましては、今後とも富山の食や観光地としての魅力を積極的にPRすることに加えまして、全国トップレベルの開催支援制度をアピールするとともに、大学や主催団体との情報交換を密にしながら富山コンベンションビューローや市町村などとも連携して、コンベンションなどのMICE誘致に積極的に取り組んでいきたいと考えております。
今後とも、全国トップクラスの学会等の開催支援制度、これは本当に評価いただいていまして、大変大規模なものがもう既に実施されておりますし、また、海外で開催される商談会への出展とか、また、本県の特性や強みを訴えるMICEブランドの構築などにより誘致強化を図りますとともに、必要に応じ、石川県との連携にも努力してまいりたいと思います。
さらに、国際会議の受け入れ態勢を強化するため、全国トップレベルの開催支援制度のほか、伝統芸能の出演料や県内観光のバスチャーター料等に対する助成、県外からのコンベンション参加者がタクシーで県内を観光する場合に料金の半額を助成するコンベンションタクシー制度の充実、また、メニューや看板等を外国語表記する飲食店への支援などに取り組んできており、今年度は新たに、国際的なコンベンションの誘致や受け入れにおいて、
さらに、医薬品ですとか機械、ロボットなどのものづくり、環境など本県が強みとする分野を中心としてコンベンションの誘致を強化いたしますとともに、日本で初開催となりました北極科学サミット週間2015ですとか、昨年度開催されましたG7環境大臣会合などの国際規模の大会の開催実績、さらには全国トップレベルの県の開催支援制度など、本県の開催環境の優位性を積極的に発信してまいります。
今年度については、こういった効果を持続し、さらに発展させるために、委員言われましたように、まず全国トップクラスの学会等開催支援制度、あるいはコンベンション参加者がタクシーで観光地を利用する場合にタクシーの利用料金が半額となるコンベンションタクシー制度、そういったものをさらにPRしながら誘致を進めるとともに、北陸新幹線が来たということで、富山の玄関口となる駅、空港などで最初に出会う可能性の多いタクシー
四つ目としては、全国トップクラスの学会等開催支援制度、そして、アフターコンベンションとして、より手軽に観光できるような全国唯一のコンベンションタクシー制度。 そして、五つ目として、タイムリーな情報として、G7富山環境大臣会合を初め、4月に開催された北極科学サミット週間や、7月に誘致が決定した「PIERS」など大規模な国際会議の開催・誘致実績、こういったものをアピールしました。
県では、これまでコンベンションの誘致に向けまして、開催支援制度を拡充して、全国トップクラスにする、また、県外参加者がタクシーで、県内観光をされる際の助成ですとか、また、県内観光のバスチャーター便への補助をするなど行っております。
9番目の全国大会等の誘致・開催につきましては、24年度から県と市町が共同でコンベンション開催支援制度を創設し、昨年度でいきますと30件、延べ約2万7,000人の誘致実績を上げているところでございます。 10番目の有害鳥獣連携捕獲につきましては、県の調整のもとに隣接市町間のイノシシ、ニホンジカの連携捕獲を実施しております。
県では、これまでも開催支援制度の拡充や富山コンベンションビューローの事業拡充などに努めてきたところでありますが、北陸新幹線の開業によって東京から2時間となることは、誘致の強力なセールスポイントとなりますことから、今後とも富山大学や病院などと連携を深めながら、医学系学会を含め、県内で数多くのコンベンションが開催されますよう積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
このため、今後とも全国トップレベルの開催支援制度のPRに加えまして、富山の食や観光地としての魅力を積極的にアピールしますとともに、大学や主催団体等との情報交換を密にしながら、富山コンベンションビューローや市町村などと連携して、コンベンションの誘致に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、立山黒部アルペンルートについての御質問にお答えいたします。
そのために県では、これまでも開催支援制度の拡充、また富山コンベンションビューローの事業の充実などに努めてきたところでありまして、例えば24年度には日本消化器外科学会、それから全国産業安全大会、それぞれ7,000人とか1万人とかといったような大規模なコンベンションが開催されることになっております。
また、本年度、この国際学会について上乗せ助成制度の創設とか、あるいは補助対象要件を少し緩和するとか、できるだけ開催支援制度の充実──どうしてもこれは他県とか東京、大阪、札幌との競争になりますから、そういうことを努力していきたいと思っているわけでございます。これからもいろんな点で努力してまいりますので、ぜひ御理解と御支援をお願いしたいと思います。
昨年はコンベンション開催支援制度ということで、1つは、学会等開催事業費補助制度を創設しまして、コンベンションに対する助成限度額は、従来は50万円で頭打ちだったんですが、700万円まで上げたと。 それから本年度も、上乗せ助成制度の創設。例えば日本学術振興会なんかが採択したような国際的な、あるいは全国的な学会に、おっしゃるように、せっかく来てくれたらもう1晩泊まってもらうといいんですね。
業務の内容といたしましては、東京事務所、大阪事務所等との協働・連携による誘致活動が中心となりますけれども、そのほかにも、コンベンション主催者を対象とした県内各地のコンベンション施設、開催支援制度、県内観光地の紹介等を目的といたしましたセミナーを東京や長崎で開催すること、日本で唯一の全国規模での開催となっておりますコンベンション商談会である「国際ミーティング・エキスポ」への出展を行いますとともに、県内市町村
国際コンベンション・リゾートみやざきづくりにつきましては、サミット外相会合等の成果を生かし、昨年設置いたしました国際戦略顧問の助言等もいただきながら、本県の特色を生かした国際戦略を展開しますとともに、開催支援制度の充実により、引き続き国内外のコンベンションの誘致に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。